トップページ > 東浦温泉の特徴
温泉の三要素である温度、成分、量とも優れた良質の温泉です。
この温泉の湯は、時間の経過により炭酸ガスが除かれてPH約9.4の非常に滑らかな感触のアルカリ性となり、日本三大美人湯といわれる和歌山県の龍神温泉程度の重曹成分を含有している。
重曹泉はアルカリ泉であり皮膚が滑らかになるので、「美人の湯」と言われています。
温泉の温度 | 29.7度 |
湧出量 | 1分間に214リットル(日量308t) |
PH値 | 源泉7.47(中性) |
主な成分 | ナトリウムイオン、カルシウムイオン、炭酸水素イオン、メタケイ酸等 |
泉質 | ナトリウム 炭酸水素塩低温泉 低張性、中性、低温泉 |
浴用の適応症 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病 |
禁忌症(使用できない方) | 急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、腎不全、重い心臓病、呼吸不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中、42℃以上の高温浴 |